

1.地下室は容積率不参入
限られた敷地、厳しい建築条件のもと,今の敷地でより広々と暮らすには土地を立体的に活用し、地下をいかにご利用なさるかと言うことではないでしょうか。
平成6年の建築基準法の改正により住宅目的の地下室のご利用ならばその床面積が容積率に入らないと言う特典が生まれました。
例えば、敷地面積100u、建蔽率50%、容積率100%の場合、利用できる総床面積は改正前が100u、改正後は地下室を設けると150uまでが利用可能。
結局、床面積が50u増え、念願の夢の実現が可能となりませんか。

2.地下室付住宅は耐震住宅
地下室を備えた住宅が地震に強いということは阪神大震災で実証されました。
地震時の建物の揺れは地表を中心に高くなればなるほど大きく、逆に地中に深いほど小さくなります。
地中約3mの地下室はまわりの土が緩衝材となり、その揺れは地上の約半分と言われます。
結果、地下室付住宅は地下室が上家の深い基礎となり、地震で倒壊する被害が少なく、耐震住宅となったことが証明されました。

3.地下室内は快適空間でエコ住宅

地下室は地中深くに埋設され、壁・床の五面が地中の土に接しています。
その地中温は10〜25度と年間を通じて、安定しています。
そのおかげで地下室に入ると“夏は涼しく、冬は暖い”と体感することが出来ます。
しかも年間を通じて温度変化が少なく、快適空間で温度面でのバリアフリー。温度変化に対応が難しいお年を召した方にはきっと朗報かと思います。
高気密・高断熱な地下室内の温度コントロールは容易です。
エアコンの消費電力は極めて少なく、エコ住宅としての効果は抜群です。
自然温の環境はあなたの体と地球環境にとてもやさしい。
4.地下室内の防音効果は抜群
音楽をなさる方、オーディオをこよなく愛する方々は恐らく生の音を思う存分楽しみたいと言う願望は人一倍強いことと思います。ただ近隣にご迷惑をかけてはと我慢なされていることと思います。
ある設計士さんが2階に音楽室を計画し、二重三重の防音処置を施したが効果の限界と費用面で、結局、地下に音楽室をお求めになりました。
地下室はまわりの土が天然の遮音材となり、特別な装置を必要としないない防音室。その効果は抜群でコストメリットも計り知れません。
そのおかげで地下室の利用目的が音楽室・オーディオルームやシアタールーム等の音を発し、しかも生の音を、自分の音量で、他人に気兼ねなく、好きな時間に楽しみたい方が最も多いようです。
かたや、音を出さないことは入ることも無いと静寂を楽しみに、一人物思いに耽る秘密の部屋や図書室のご利用も根強く見受けられます。

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