地下室のメリット
1.地下室は容積率にはいりません!!
限られた敷地、厳しい建築条件のもとで今の敷地でより広く暮らすには
❝地下を利用し、土地を立体的に有効活用する❞
ことではないでしょうか。
平成6年の建築基準法の改正により住宅目的の地下室のご利用ならばその床面積が容積率に入らないと言う特典が生まれました。
例えば、敷地面積100㎡、建蔽率50%、容積200%の場合、利用できる総床面積は改正前が100㎡、改正後は地下室を設けると150㎡までが利用可能。
結局、床面積が50㎡増え、念願の夢の実現が可能となりませんか。
結局、床面積が50㎡増え、念願の夢の実現が可能となりませんか。
2.地下室住宅でもっと耐震性を高く!
3.地下室はまさにエコ住宅です!
4.地下室の防音効果は抜群です!
音楽をなさる方、オーディオをこよなく愛する方々は恐らく生の音を思う存分楽しみたいと言う願望は人一倍強いことと思います。ただ近隣にご迷惑をかけてはと我慢なされていることと思います。
ある設計士さんが2階に音楽室を計画し、二重三重の防音処置を施したが効果の限界と費用面で、結局、地下に音楽室をお求めになりました。
地下室はまわりの土が天然の遮音材となり、特別な装置を必要としない防音室。その効果は抜群でコストメリットも計り知れません。
地下室はまわりの土が天然の遮音材となり、特別な装置を必要としない防音室。その効果は抜群でコストメリットも計り知れません。
そのおかげで地下室の利用目的が音楽室・オーディオルームやシアタールーム等の音を発し、しかも生の音を、自分の音量で、他人に気兼ねなく、好きな時間に楽しみたい方が最も多いようです。
かたや、音を出さないことは入ることも無いと静寂を楽しみに、一人物思いに耽る秘密の部屋や図書室のご利用も根強く見受けられます。